特定行政書士付記。

特定行政書士考査、その後の報告です。

結果からお伝えしますと、なんとか合格していました~~!

11月19日以降でしたか、日本行政書士連合会の専用サイトで番号があることは確認していましたが、付記通知書が送られてくるまではなんとなく半信半疑でドキドキです。ちなみに私が住む地域は、12月2日に普通郵便で届きました。

”あ、こんな感じなんだw”と思いながら開封したら、新しい行政書士票の発行手続きと徽章の購入方法が記載されたものも同封されていたので、たまたま愛知県行政書士会館の近くに行く用事があったからということもあって、早速次の日に(笑)手続きしてきました。

そして今日(12月12日)特定郵便で終了証が送られてきました。

「合格」ではなく「修了」なんですね。思ったより立派な修了証でした。

あ、でも合否通知書には「合格」と記されていましたね。

2025年の特定行政書士考査の結果は

申込者数:973名

受験者数:856名

修了者数:538名

合格率:62.9%

だそうです。(日本行政書士連合会のサイトより)

今年は個数問題が多く、ちょっと答えにくいといいますか・・・肌感覚ですが、合格率が下がっているかな?と思っていました。昨年が67%だったようなので、やはりちょっと下がっていますね。

無事に通知を受け取った瞬間は、嬉しい!!・・・と言うより、どちらかと言うとホッとしております。

正直、何度も受けたくはない試験ではあります。

全く参考にはならないかもしれませんが、私の勉強法と受験した感想などを少し。

まずは当然ですが、研修サイトの講義の視聴です。これをしなければ受験資格がありませんので。

8月30日に、日本医業経営コンサルタント協会の1次試験がありましたので、それまでは全く特定行政書士考査の勉強には手を付けていませんでした。

講義視聴には期限がありますので、とにかく隙間時間を使ってひたすら講義視聴です。

何を言っているのかよく分からない・・・なんて思いつつも、ひたすら見ていた記憶です(笑)

抗議視聴が終わったら、まずは1回過去問を解いてみました。

私は行政書士試験に合格したのが2022年だったので、3年経っているわけですが・・・まあ驚くほど忘れていました(笑)

あまりの忘却ぶりに愕然としたので、最新の行政書士試験六法を購入し、懐かしい重みをかみしめつつ行手法と行審法をひたすら復習、暗記の繰り返しです。

次は要件事実です。

手ごわかったです。1度テキストを読んで講義を視聴しただけでは、全く言わんとすることが分かりませんでした。

どこを重点的に覚えたらいいのか。どんな問題が出るのか。

私は事前に先輩の行政書士の先生より、5年前までの過去問をいただくことができたので、講義の視聴が終わり、連合会から送られてきたテキストを一通り読み終わった後、過去問を3周ほどやりました。

さらに、研修サイトの有料の問題も購入し、答えを暗記するほど何度も何度もやりました。研修サイトの問題から数問出題されると聞いていたからです。(実際は今年は出てなかったと思います)

何度もテキストを読みながら問題を解いているうちに、徐々になんとなく”なるほど、そういうことか”と自分の中に落ちていく感じがしてきた、と言ったらお分かりいただけますでしょうか。うまく言葉にできませんが、なんかそんな感じだったんです。

”こうやって事実を立証していくんだな”みたいな。

言葉にするのは難しいですねw

あとは初めてお目にかかる言葉の意味を暗記です。

そんなこんなで、9月から試験勉強を開始して約1か月半後、試験に挑みました。

試験中は、全く手ごたえは感じられませんでしたね。全くです。

まず、先ほども書きましたが、個数問題の多いこと!

過去問ではあまり個数問題はなかったので、ちょっとびっくりすると同時に萎えました。個数問題は苦手なんですよねぇ・・・

あとから持ち帰った問題を見直したら、落書きが多くて自分でも笑ってしまいました。

「こんなん聞いてない」とか余白に書いてるwwww

あ、時間配分的なことはあまり気にしなくて大丈夫かと思います。

落書きできる程度には、時間に余裕があります(笑)

特定行政書士考査は、解答速報的なものもなく、ネットに自分で調べた回答を参考までに上げている方もいらっしゃいましたが、必ずそれが正解かも分からないので、すぐに切り替えて次なる試験の対策に取り掛かりました。

11月19日に日行連のサイトで公表された結果に、自分の受験番号を見つけたときは、本当に心からホッとしました。

その後回答が公表されたので採点をしてみたら、30問中22点でした。

事前の単位会の研修のときに(2回中1回のみ受講しました)、毎年70%くらいが合格ラインだから20点は取れるようにと言われていたので、本当にぎりぎりですね。

いいんです。合格は合格ですから。

そして今は「日本医業経営コンサルタント協会」の2次試験の論文に必死です。

これまで、自分が実際に関わってきた案件や業務を基に、今後の医業に関する様々な問題を提起し、再現性のある解決策を提案し、論文にして提出します。

論文・・・

今までの人生で「やってきたこと」しか書けません。いくら書籍を読み漁り、サイトを検索しても、実際に自分が体験し、検証したことでなければ、机上の空論です。

薄っぺらな論文はすぐに見破られます。

AIにやってもらっても同じことです。

AIは、あまりにも素晴らしい論文すぎて、絶対に自分では書けないものが出来上がりました(試したんかいw)

自分にしか書けない論文とは。

書けば書くほどに、「論ずる」ことができるほど、医業の経営に関わるような業務をしてきていないことを実感し、絶望しそうになりますが、とにかく諦めずに提出までこぎつけたいと思っております。

まずは自分のこれまでの人生の棚卸からでしょうか。。。

頑張れ私!!

この記事を書いた人

愛知県の行政書士です。
50代から資格取得、登録、開業しました。
主な取扱業務:酒類販売業許可申請、医療機関行政手続き、遺言書・相続、ペットのための信託、後見等。
お気軽にご相談ください。

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